【ホテル】
タイへは今まで8回、1ヶ月生活を3回経験しています。
ホテルも色取り取りで楽しいので、
よく場所を変え、30カ所位宿泊しました。
今旅行の初回は、「バンコクシティホテル」です。
最寄り駅はラチャティウイーで、
ここはエアポートリンク終点のパヤタイ駅から別の電車BTSに乗り換えて1駅、
乗り換え時間を入れて45分前後、電車賃は全部入れて約250円です。
駅からホテルまでは徒歩7~8分、
周りはイーサン鍋(チム・チュム)のお店が多くあります。
宿泊費は朝食付で約3,000円。
部屋はそこそこキレイでバスタブ付、
Wifi接続良好で当初は快適だったのですが・・・
その後、同フロアの中国人が夜中に騒ぎ立てて眠れなかったり、
朝食時には彼らのマナーの悪さに辟易し、
落ち着いて食事を取れなかったりで散々な目に遭いました。
20階まである大型ホテルなので、
旅行会社がツアーでよく使っているようです。
ツアー客は飛行機の関係で夜遅く着いたり、
朝早く出たりする確率が高いです。
そのため、一般的に騒がしく、滞在者は落ち着いて滞在できません。
今後は使いたくないので、写真も撮りませんでした。
次は、ビジネス関係で考えごとをするため静かなホテルを選びました。
日本人駐在員が多いプロンポン駅徒歩5分位に位置する
「アライズ ホテル スクンビット」です。
エアコンの位置が良くなく、温度調整が難しいという難点もありましたが、
キレイで静かでWifiも接続良好で落ち着けました。
3泊朝食付で約14,000円。
タイでは基本的にバスタブはないところが多く、
ある場合には、日本人が多く宿泊するところか、金額が高めのタイプです。
気をつけなければならないのは、
バスタブありと記載してあっても、一部の部屋のみの場合があることです。
今回は、それに見事当選しました(笑)
パタヤでも、引き続き静かなホテルを選びました。
名前は「エイプリール スイーツ」。
パタヤ一帯はバービヤと呼ばれるオープン店舗の飲み屋が多く、
音楽ガンガンで夜中まで五月蠅いので
選択の際には周りの環境も大事になってきます。
ここは4泊朝食なしで約16,000円。
朝食に関しては、どこも一般的には期待しない方が良いので、
朝食なしプランがあればそちらを選んでいます。
外に出れば、安くて美味しいものが沢山あるので、
その方が好きなものを食べれますし、安心です。
バスタブはありませんが、サウナがありました。
パタヤはロシア人が多いのでサウナなんでしょうね。

隣が何かの宿舎なのか、一時夜に五月蠅いときもありましたが、
基本的には静かで良かったです。
ベランダも付いているので洗濯物を干すのにも便利でした。
ここは場所的にも中心地の中央なので利便性が良く、
またスタッフも感じが良いのでまた利用したいと思っています。
バンコクで友人と合流後は、
外出が多くホテルは寝るだけなので、安くてキレイなところを選びました。
丁度、エアアジア系列のホテル「チューンホテル アソーク」が
オープンキャンペーンを行っていたので宿泊してみました。
値段が3泊、朝食なしで約4,800円と激安でした。
狭いものの、寝るだけなら問題なく、室内は清潔になっていました。
インターネットも接続良好、シャワーのお湯も問題なし、
天井に扇風機も付いているので、
エアコンが苦手な方も良いのではないでしょうか。
一事朝早く、お客とハウスキーピングの女性が
廊下で口げんかみたいなものをしていて五月蠅いときもありましたが、
それ以外は静かで快適でした。
ここのホテルは、
バンコク中心地のアソーク駅から徒歩3分位と
交通の便が非常に良いので行動拠点としては最高です。
友人を日本に返した後は、定番の「アモラ アネックス」に宿泊します。
ここは中心地アソーク駅に8分位、
プロンポン駅には5分位で行けるので立地が良いです。
バスタブ付、朝食付、
5,000円前後で宿泊できるのでコストパフォーマンスが良く、
ここ最近は毎回利用しています。
DVDプレーヤーもあるので、
日本では上映されていない最新映画を買って見たりすることもできます。
朝食は・・・レストランのスタッフは無愛想・・・
でも、オムレツを一人一人作ってくれるのはありがたいです。
タイ最終宿泊は、以前よく利用していた「FXマッカサン」です。
私の母親はおっかさんです(笑)
ここは、エアポートリンク停車駅のマッカサン駅から徒歩5分位、
目の前の道路も車が多いのでタクシーを拾うのに便利です。
中心エリアの伊勢丹、セントラルに行く際には、
電車の他、バスでもボートでも行けます。
最近は隣にコンビニもできました。
宿泊費は朝食なしで約2,700円でした。
ただ、インターネットの接続が悪く繋がらないことが多いことと、
中国人、韓国人が多いときは五月蠅く、バクチ的な要素があります。
今回は飛行機の便のことを考えて最終日に1泊だけ利用しました。
バンコクに夜遅く着く場合や早朝出発する際には重宝するホテルです。