【食事VOL.1】
バリ:インドネシアの最後は食事編です。
◆クタのフードコート:
海岸沿いの道を歩いていると活気のあるフードコートがあります。
何件もお店があるので迷ってしまいます。
大きい看板に載っている料理の写真とお客の賑わいを見てあたりをつけ、
今度は実際のメニューを見せてもらいます。
その中から1店をチョイス!
感じの良い青年スタッフが流暢な日本語で応対してくれ、
インドネシア流チャーハンである
ナシゴレンとサメの串焼きが美味しいというので、
インドネシアのビール、ビンタンビールと共にお願いしました。
一人で食べていると、マネジャーが話しかけて来ました。
HISのツアーガイドもやっていたそうで日本語ぺらぺらです。
面倒見が良く色々なことを教えてくれました。
話が弾んでビールをもう一本追加、お値段しめて約1100円なり。
料理は美味しく、話も楽しかったので大満足でした。
◆クタのレストラン:
バンド演奏をやっているレストランがあったので、入ってみました。
ここではどんな音楽を奏でるのか、興味津々です!
それではご一緒に聞いてみましょう(笑)
インドネシア流焼きそばのミーゴレンとビールで約880円。
味は記憶にございません。
◆クタのワルン(定食屋):
フードコートのマネジャーお薦めのワルン(定食屋)
「ニクマット」に行ってみました。
クタの中心から少し離れており結構歩きました。
料理は1つお願いと頼むと、ご飯、魚、肉、野菜等がミックスされた
ナシチャンプルが勝手に運ばれてきます。
会計時には数字の書かれたカードを持ってキャッシャーに行きます。
別途注文したニンジンジュースを申告し、お値段400円なり。
地元の人で賑わっていて活気があり、安くて美味しかったです。
◆ジンバランのイカンバカール:
イカンバカールとは魚の炭焼きのこと。
それが食べられるお店がジンバランには沢山あります。
市場で好きなシーフードを選び
特製のたれで焼いてもらうのを楽しみにしていましたが、
日本人御用達のブルーバードタクシーで降ろされたお店は
高級店でセットメニューのみで一人約8,000円。
飲み物だけでもOKだったので、
キレイな夕焼けを見ながらビール1本だけにして、お会計しました。
1,000円位するのかと思いましたが、
飲み物は全然安く約290円でした。
流石に料理は値段が高いと思ったのか、
席に座った後、メニューを見て立ち去っていく欧米カップルもいました。
◆サヌールのカフェ:
海岸沿いを散歩していると所々に雰囲気の良いカフェがあります。
その1箇所に入り、バリ独特のコーヒーを注文。
ポットで提供されるので沢山飲めます。
目の前はキレイな海なのでリラックスムード満点です。
1時間ほどくつろいでお値段約120円。
日本のマックのコーヒーと同じ値段でした。
◆デンパサールの屋台:
ナイトマーケットの屋台で、
Nasi Ayam Betutuという料理を食べてみました。
お値段約200円。
味は忘れましたが多分美味しかったはずです(笑)
◆ウブドのイブオカ:
イブオカはお店の名前で、
ここはバビグリン(バリ名物の豚料理)の有名店です。
売り切れごめんの店なので、心配しましたが、大丈夫でした。
料理とビールで約550円。
評判通り美味しかったので、翌日もここでお昼を済ませました。
ここは、ご神木みたいな
パワーあふれる木を取り囲むようにしてお店が作られていました。
その大胆さにびっくり!
これが繁盛の秘訣の一つでもあるのでしょう。
◆ウブドのスターバックス:
ウブドのスターバックスはカフェロータスの隣にあります。
キレイな蓮を見ながらゆっくりとくつろげました。
ここのスターバックス、アメリカンの普通サイズを頼みましたが、
コップがやたら大きく、量が日本の通常サイズの3倍位ありました。
お値段約250円。



