自分の人生を変えるから他人の人生を変えるへ!

自分一人の存在は宇宙から見たらほんの小さな存在なので、
果たして存在意義があるのかどうか?

長い人生、
このようなことは誰しも一度は考えるのではないでしょうか?

特に年齢を重ねれば重ねるほど、
その傾向が多くなる感じがします。

最近お気に入りの「それでもなお、人を愛しなさい」に
ジャン・ジオノが書いた「木を植えた男」と言う
素敵な物語が紹介されていました。

 new_木を植えた男

主人公はフランス人で、
20世紀の初めにフランスの南東部に住んでいた人です。

彼は荒れ地に住んでいましたが、
そこはかつては森林で、村落もあったところです。

彼の生活は単純そのものでした。

毎日木を植える、それが彼の生活でした。

来る年も来る年も、種を1つずつ蒔きつづけました。

やがて、彼が植えた木は成長して森となり、

森のおかげで土の中に水が保持されるようになり、
他の植物も育ち始め、 鳥も巣を作るようになり、
小川ができ、人も戻ってきて家を建て住み始めます。

彼が晩年を迎える頃には、
かつての荒れ地はがらりと変貌をとげ、
自然が完全に復活したのです。

この物語は意味のある人生についてのわかりやすい例え話です。

毎日、人のために希望を植え、幸せを育てる人生です。

毎日子供と接する親、ガーディアン、里親にとって、
特に意味のある例え話です。

それは単調でつまらない仕事かもしれません。

しかし、それは大きな影響力を持った仕事であり、
しかも、その影響力は長い間持続します。

究極的には、誰が一番大きな影響力を持っているのでしょうか。

地域社会のリーダー、国のリーダー、
国際的なリーダーには影響力があります。

しかし、このようなリーダーの多くは、
少数の人に大きな影響を与えるというよりは、
多数の人に小さな影響与える人たちです。

これに対して、両親、親戚、友人は、
少数の人、特に子供たちに対して大きな影響力を持っています。

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「少数の人に大きな影響」を与える人生、
なかなか素敵ではありませんか。