海外渡航時の歯の治療には要注意!

昨年10月に1年間かけて
フィリピン、タイ、マレーシア、
カンボジア、ベトナム周遊をしようと計画をたてました。

そんな中、前歯の上がチクッとしたので、
念のため歯医者に行ったところ、
抜歯して神経を抜き、ブリッジにしなければならないとのこと。

当初は早ければ、12月早々には治るということでしたが、
途中菌が入ったりで、大幅に遅れ、1月末に完治と相成りました。

幸い、歯医者に行く前にチケット、宿泊先を取っていなかったので、
煩わしい思いをせず、日本で治療に専念できて良かったです。

これが、もし治療途中で海外に渡り、現地の歯医者にかかった場合、
治療技術、費用の見当がつかないため、一抹の不安を覚えたでしょう。

昔、ニュージーランドに滞在している時に、
ある日本人女性が歯痛のため、急に日本に帰国したことがあります。

治療技術に疑問を持ったのか、
よっぽど歯の治療費が高かったのかどちらかが原因でしょう。

後者の場合、
当時は飛行機代金が往復20万円位したので、
かなりの金額だったのではないかと思います。

私のクレジットカードの場合、
海外渡航3ヶ月は自動付帯で医療保険がききますが、
1年となると別に海外旅行保険に加入しなければなりません。

完治後、長期の海外渡航に先立って、歯のことが心配になってきたので、
色々と調べてみたところ、意外な事実が・・・

海外保険で、歯の治療費は一部を除き通常は適用外で、
希望する場合は、別途特約を結ばなければならない
ことが分かりました。

そこでクレジットカードの約款(MileagePlusセゾンゴールドカード)
どうなっているのか調べてみると、
こちらも歯の治療は保険適用外
になっていました。

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 つまり、「歯の治療に関して、保険を適用したい場合には、
特約に加入しなければならない」ということなのです。

なお、日本の国民健康保険を利用すれば、
歯の治療対象が限られたり、
前払い、書類記入等の条件があるものの、費用の何割かは返金されます。

※参考:http://www.hcpg.jp/medical_expense

海外渡航が長期に渡る場合には、
あらかじめ余裕を持って歯の治療は日本で済ませておく。

海外渡航時に、歯の治療が心配な場合には、保険の特約に加入しておく。

※持病や既往症は補償の対象外

条件付きで良ければ、国民健康保険での適用も考慮しておく。

海外渡航時の歯の治療には注意が必要です。