海外フラット(共同)生活を実践する!

ニュージーランドでは
成人した比較的若い世代が
家賃の負担の軽減と人間関係を学ぶために、
都会近郊で一軒家を借り、共同生活をしたりします。

このタイプは、ホームステイに対してフラットと言われます。

シニア世代になると、
都会の家を離れて田舎でのんびりとした生活をするために
引っ越したりする人が出てきます。

その際に都会の家をそのまま他人に貸したりする人もいます。

また、シニア世代に限らず、
長期海外出張、不動産収入目的で貸したりする人もいます。

そのような家を、
若い世代の一人が代理店みたいな形で責任者として借り、
新聞広告・公共施設の掲示板等で共同生活者を募集し、運営します。

費用に関しては、
預かり金(ボンド)を当初少々、
後は共同で使う電話基本料、電気代、水道代、そして家賃を
この責任者に支払うという形になります。

入居に際しては、
やはり相性と言うものがありますから、
面接があり、誰でも入居できるわけではありません。

家は、
台所、トイレ、バスルーム、リビングルームを共同で使い、
各部屋を各々で使用する形になります。

設備としては、
共同で使う電話、洗濯機、ソファ、テーブル、掃除機、アイロン等はありますが、
各自で使用する部屋にはカーテンがあるくらいで、
ベッド、机等は自分で調達しなければなりません。

私の場合、1ヶ月のホームステイを経験後、
1年間の滞在生活を終了する直前まで、
このフラット生活をしました。

最初は、ニュージーランド人女性、アメリカ人女性、
オーストリア人男性の3人とこのフラット生活をしました。

ニュージーランド人女性は1人で1部屋、
アメリカ人女性とオーストリア人男性はカップルで1部屋でした。

アメリカ人女性とオーストリア人男性は
食後すぐに皿を洗わないで
しばらくそのままにしておくことが多かったです。

そのため、その後に私が食事をする場合、
彼らの分まで洗わなければならず、
一時はそれが多発したためクレームをつけたこともありました。

でも悪気はなかったようで、それも無事解決。

それ以外では日本人仲間を交えて一緒にパーティーをしたり、
私がのみに噛まれ全身に発疹ができたときなどは
アメリカ人女性が病院に一緒に着いてきてくれたりで、
お互い仲良く楽しんでいました。

また、オーストリア人男性に潜在意識の活用法の話をしたところ、
おかげで帰国後にソニーの現地法人に採用され出世できたと、
数ページにもわたる手書きで書いたお礼の手紙をもらったりもしました。

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しかし数ヵ月後、長期海外旅行から家主が戻り、
皆出て行かなければならなくなったので、
今度は、ニュージーランド人の女性、男性の2人とフラット生活をしました。

 女性は薬剤師で、
産婦人科の医師をしている香港人の彼氏がいる、
ここの家主でもありました。

男性は、デパートの仕入担当をしていて、
彼女はなぜかプロレスラーみたいな年上のオランダ人でした。

2人共面倒見が良く、
親戚家族が集まる別荘地でのパーティーに呼んでくれたり、
母親が校長先生をやっている関係で
女学校で日本語を教える機会を与えてくれたり・・・


ニュージーランドを1周するときには、
親戚に連絡をして泊まらせてくれたり、
ニュージーランド人の人の良さを感じました。

女性が結婚式を挙げた後は、
ニュージーランドからケーキの一部を日本に送ってきたりして
驚いたこともあります。

一方の男性、数年前、再びニュージーランドを訪れたとき、
前もって到着日は言っていたものの
宿泊は現地で調達することにしていたので言わなかったことがあります。

そのとき彼は気になったのか、
ニュージーランドのあちこちのホテルに私の名前を言って、
彼は宿泊していますかと聞きまくったそうです。

彼の友達思いには感動しました。

海外フラット(共同)生活、お勧めです!