トランスジャカルタへ乗って着いたところが
ビジネス、ショッピングの中心地、ブロックMです。
バス停から降りると、そこは別世界でした。
まるでどこかの問屋街に来ている雰囲気です。
迷路みたいになった別世界を四苦八苦しながら
ようやく出口を見つけ地上へと這い上がります。
ちょっと一緒に歩いてみましょう(笑)
絵描きが沢山います。ここはパリ?
しばらく歩くとセブンイレブンがあります。
ジャカルタではコンビニの店内、店外が喫茶店みたいになっており、
椅子とテーブルが置かれています。
この後は、本日最後の行き先である
ジャカルタNO.1ショッピングモールである
ガンダリアシティーへとタクシーで向かいます。
変わったオブジェなんかもあります。
セレブ専用のフィットネスクラブがあったりします。
これはネーミングがそそりますね。
レストラン街は結構洒落ていました。
日本の丸亀製麺が大きなスペースで営業していたのには驚きました。
大衆受けする料金&味はどんなものなのかのチェックを兼ねて、
チェーン店で定番のナシゴレン&ドリンクのセットを注文(約300円)。
このドリンク、多くの方が飲んでいましたが、
麦茶に砂糖を入れたような味です。
タイでも緑茶には通常砂糖が入っています。
お茶には全部砂糖を入れるのが東南アジア流なのでしょうか。
ぶらぶらしているとロッテマートがあったので入店してみます。
一日中移動しっぱなしで疲れていたので、
ハーブドリンクコーナーで朝鮮人参入りアイスコーヒーを注文。
味も美味しいし値段139円も手頃でグッドでした!
これ日本でもそこそこ売れそうな気がします。
この後、洒落たパッケージのケバブと
「BIG TASTE SMALL PRICE(美味しさは大、値段は小)」と
粋な文句を付けたハンバーガーを発見。
ボリュームもあって、美味しそうなので
夜ホテルで食べようと早速注文してみました。
2つ合わせて300円しません。
しかもこれが実に美味しかった。
これ、値段を少し高めにしても、日本でも売れそうです!
その他、こんなお菓子販売コーナーもありました。
駄菓子屋みたいですね。
その後は、タクシーでブロックMまで戻ります。
とある一角で謎めいた商品があったので見ていると、
自然成分のクリームで肌が白く綺麗になるとのこと。
女性スタッフが、「ミスター、プリーズ」と言いながら着席を促し、
クリームを手に塗り、違いを実感させます。
その後は顔半分塗ってくれるのですが、
明らかに左右違うので残り半分も塗ってもらいました。
3個で1,000円が4個で1,000円にすると販売促進してきます。
OKと言ってお金を払おうとしたらチップを要求。
顔全体にたっぷり塗ってくれたからいいかと100円渡して、
お互い笑ってバイバイ。
こういうコミュニケーションもなかなか面白いものです。
再度始発よりトランスジャカルタでプラザインドネシアに戻り、
お目当てのコピルアックを無事購入(笑)。
その後は、タクシーでホテルまで帰還。
いやはや何とも超過密スケジュールであわただしい一日でした。